教員・研究室情報
| 取得学位 |
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|---|---|
| 研究室・ユニット名 | 食物利用学 |
| 研究テーマ | おいしい食べ物とは何かさまざまな視点から考える |
| 研究キーワード |
食品安全性
食品
農産加工
調理
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| 教育・研究への取り組み |
食物利用学研究室では、北海道の農畜産物をどのように加工し、循環させていくかを研究テーマとし、課題に取り組んでいます。また、地域活性に関する取り組みとして、地産地消レシピの開発、北海道の食文化の継承活動など行っています。 |
| 関連記事 |
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受験生へのメッセージ
酪農学園大学は、広大なキャンパスと豊かな自然に恵まれ、生産から加工、流通、活用までの一連の流れを学べる環境があります。本研究室では、大学の農場で研究・生産された農畜産物を活用し、他研究室と連携しながら、日々、モノづくりに取り組んでいます。受験生の皆さん、「農と食」について一緒に学びましょう。
研究シーズ
| 研究キーワード |
プロテアーゼ北海道産機能性食品
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|---|---|
| 研究テーマ | 北海道産サルナシ果実中のシステインプロテアーゼの生化学的諸性 |
| 研究の概要・特徴 |
サルナシは機能食品としての健康効果が期待されているが、機能成分に関しての研究はポリフェノールに関するもの以外多いとは言えない。本研究ではサルナシ果実よりシステインプロテアーゼの精製を試み、精製標品の生化学的諸性質の解析を行った。現段階の実験により分かっている点は以下である。 |
| 産業界等への アピールポイント (用途・応用例等) |
サルナシ果汁中にシステインプロテアーゼの存在を認め、本研究ではサルナシシステインプロテアーゼ(SCP)と名付けた。また、サルナシのSCPがActinidinと極近縁であることが判明したが、消化吸収促進のための機能食品の開発等に役立つ可能性がある。 |
| SDGs |
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