貯蔵性の異なるタマネギのフルクタン代謝酵素活性の違いが明らかに
―高貯蔵性タマネギの育成や機能性維持に適した貯蔵技術開発への貢献に期待―
本学 農食環境学群 食と健康学類の上野敬司教授、北海道大学大学院農学研究院の志村華子教授、農研機構・東北農業研究センターの奥聡史研究員らの研究グループは、タマネギ貯蔵中にフルクタンが減少する速度は品種により異なることを示し、この減少にはフルクタン合成および分解酵素が関与することを明らかにしました。
【関連】
◇上野 敬司 教授(食品化学研究室)
https://rgu-dev.ooda.biz/teacher/9363.html
◇【プレスリリース】タマネギの糖質分解に関わる新規酵素遺伝子を同定(2022.06.27)
https://rgu-dev.ooda.biz/22109.html
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