このたび下記日程において、成果報告会を兼ねた公開シンポジウムを開催いたします。
参加無料ですので、是非ご参加ください。

日　　時：２０２４年３月１２日（火）１３：００～１７：００
場　　所：C１号館１０１教室
タイトル：中央アジアのオアシスを横断する中国「一帯一路」 のリスク評価・国際 シンポジウム
　　　　　INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON RISK ASSESSMENT OF CHINA’S “THE BELT AND ROAD INITIATIVE (BRI)” ACROSS CENTRAL ASIAN OASES
　　　　　― インフラと野生動物の季節移動の両立・オアシス農業における水・土壌と生業―
　　　　　Studies on Compatibility of infrastructure and seasonal migration of wildlife; water, soil and livelihood in oasis agriculture
プログラム
　第一部　基調講演 (13:00-15:00)
　１． Dr. Wenjing Xu (PhD. University of California, Berkeley, USA)
　Title: “Hindered hooves and the wires that bind them: fence ecology and wildlife migration”

　２． Prof. Kurt Ackermann（Hokusei Gakuen University Junior College, Japan）
　Title:“People, wildlife and economic development: the role of tourism”

　第二部　 科研費・基盤研究（B）中国「一帯一路」(OBOR)プロジェクトの地域社会への影響のリスク評価」の研究成果発表 (15:10-17:00)
　1．環境共生学類　 保原達 教授　
　『カザフスタンの土壌：一帯一路が進む現地の様子』

　2． 環境共生学類　 中谷暢丈 教授
　『カザフスタン・ジャルケント周辺の河川や灌漑用水等の水質特性』

　3． 環境共生学類　 星野仏方 教授
　『中央アジアのオアシスを横断するOBORへの期待とリスク』

会場図（お車で来学の際は、駐車場Bをご利用ください）