NEWS NO.83(2023年度)
大学礼拝～韓国からCCCの学生らが来学

新年最初の大学礼拝が１月16日、黒澤記念講堂にて、韓国からCCC（Campus Crusade for Christ）の学生らと日本同盟基督教団文京台レインボー教会の金周煥牧師（江別市文京台）を迎えて行われました。
CCC（Campus Crusade for Christ）は、1951 年にアメリカで創設された学生による宣教団体で、世界の190 にも及ぶ国や地域で活動をしています。
韓国CCCを迎えての大学礼拝は４年ぶりとなり、今回は韓国の忠南大学、大田科学技術大学、又松大学、培材大学、韓南大学、ハンバツ大学、大田大学、光州保健大学、光州大学、全南大学、朝鮮大学、光州教育大学、朝鮮理工大学、基督看護大学から21 名の学生が来学し、礼拝の中の祈りとして踊りや歌を披露しました。

司式：小林昭博宗教主任

前奏：ふるき年は過ぎ去りぬ（ヴァルター作曲）

さんび：威光・尊厳・栄誉（教会福音讃美歌253番）

聖書：箴言 16 章 9 節

韓国CCC（Campus Crusade for Christ）の学生によるプログラム

Black Light – 歩む道全て主よ

CCD – Nothing is impossible

合唱 – 真の光

スキットドラマ – Ragman

証　： 忠南大学　物理学科２年　鄭 允態（ジョン・ユンテ）さん
通訳：文京台レインボー教会　金 周煥​（キム・ジュファン）牧師

忠南大学 物理学科２年のジョン・ユンテさんは「CCCや神様との素晴らしい出会いが、これまでずっと希望が持てずにいた自分を変えてくれました。さまよっていたときは神様からの返事がなかったように思えましたが、今こうして日本で証を読んでいる自分がいます。振り返るとこれが神様の答えだったのです。みなさんの人生にも神の導きと祝福がありますように」と証を述べました。

さ ん び 「神の家族」(作詞・作曲:長沢崇史)

後 奏 主イエスよ、助け導き(ヤコビ作曲)

礼拝のあと、韓国CCCのメンバー27名と本学の学生約20名が講堂の２階に集まりました。スマートフォンの翻訳アプリを使ったり、中には韓国語で自己紹介する学生もいて、互いに交流を深めていました。

交流会は大盛況！約40名が参加

参考【関連記事】

◆2019.01.10「大学礼拝～韓国からCCCが来学」
　https://rgu-dev.ooda.biz/4373.html