NEWS NO.67(2023年度)
４年ぶりに大学礼拝クリスマス・コンサートを開催

４年ぶりに対面形式での大学礼拝クリスマス・コンサートが12月19日、黒澤記念講堂にて開催されました。
コンサートは、本学学生サークルの室内楽団、吹奏楽団による演奏でクリスマスを祝いました。

司式・奨励は小林昭博宗教主任が行い、ハレルヤ（ヘンデル「メサイア」より）、もろびとこぞりて、まきびとひつじを、Ave Verum Corpus、あらののはてに、いざ歌え、喜べ（クレンケル作曲）を室内楽団、吹奏楽団によって、それぞれ一年間の活動の集大成となる演奏が披露されました。

奨励「地には平和を――クリスマスに平和を覚える」では、「４年ぶりの対面でのクリスマス礼拝です。キリスト教主義大学で自分自身の内面に向き合いつつ、平和を願うクリスマスを迎えてください。メリー・クリスマス！」とメッセージを語りました。

最後には、礼拝に参加した会衆一同が、讃美歌「きよしこのよる」を合唱しました。

壇上に飾られたクリスマスツリー

小林昭博宗教主任

讃美指導：相原晴伴教授

指揮者：大学職員でとわの森三愛高校吹奏楽部コーチの梅津敏さん、バイオリン：食と健康学類食品物理学研究室の金田勇教授、大学職員でとわの森三愛高校音楽部元顧問の藤島浩二さん