教員・研究室情報
| 取得学位 |
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| 研究室・ユニット名 | 獣医疫学 |
| 研究テーマ | 重要家畜・人獣共通感染症の効果的かつ受容可能な制圧方法の研究 |
| 研究キーワード |
重要感染症
制圧方法評価
多分野連携
人獣共通感染症
国際共同研究
リスク評価
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| 教育・研究への取り組み |
新型コロナで多くの日本人の命を救った「疫学」を用いて、当方でも動物と人の感染症対策の検討に役立てるよう、国内外で奔走しています(最近はテレワークで)。研究室内は英語で、所属学生は実際に現場で起きている重要課題の解決にチームの一員として取り組みます。 |
| 関連記事 |
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受験生へのメッセージ
ユニットの所属分野は国際獣疫事務局(OIE)指定センターで、アジア太平洋地域OIE加盟国の食の安全に貢献しています。国際的なキャリアに興味がある方、また国内外に限らず、人・動物・環境の健康「ワンヘルス」に興味がある方は、是非本学で勉強してください。
研究シーズ
| 研究キーワード |
疫学ワンヘルス感染症数理モデル
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|---|---|
| 研究テーマ | 疫学・ワンヘルスによるヒトと動物集団の感染症制御 |
| 研究の概要・特徴 |
人の健康に脅威となる人獣共通感染症、畜産物の生産コストを増大させ食糧確保を妨げる家畜感染症。 |
| 産業界等への アピールポイント (用途・応用例等) |
国内において酪農業界には、マイコプラズマ乳房炎の予防方法の提示、牛伝染性リンパ腫の安価な診断法提案、隠された経済損失の定量化、数理モデルによるシミュレーターの提供、繁殖への因子の定量化を可能にしたシミュレーションモデルの作出などで貢献して来ました。 |
| SDGs |
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