教員・研究室情報
| 取得学位 |
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|---|---|
| 研究室・ユニット名 | 作物学 |
| 研究テーマ | 人類生存に不可欠な穀物(ムギ、マメ、トウモロコシ類)の良質多収栽培法の開発 |
| 研究キーワード |
作物栽培
フィールドレベルの収量
多収栽培技術
穀物
品種特性
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| 教育・研究への取り組み |
農業生産現場および品種改良の現場での技術開発の基礎となる研究をフィールドレベルで実践しております。ムギ類、マメ類、トウモロコシ類を対象に、他大学、農業試験場、農業改良普及センター、種苗会社、製粉会社などと連携し、実践的な栽培技術の改良に関する研究に取り組んでおります。自ら種まきから収穫までの栽培管理を実施することで、栽培するうえで必要な幅広い実践的な農学知識を学ぶことができます。 |
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受験生へのメッセージ
種まきから収穫までの栽培管理をフィールドで体験し、得意な作物をつくり、その生理生態・栽培技術に詳しくなると、作物を見る実践的な眼が養われ、他の作物も理解しやすくなります。卒業生は、この眼を養い、生産者また農業支援機関(農協職員、農業改良普及員、農業高校教)などで活躍しています。この眼を持ち栽培技術を通して、生産現場に近い位置で地域を活性化できるような農業技術者や農業支援者を目指してみませんか?
研究シーズ
| 研究キーワード |
ムギ,マメ,トウキビ多収栽培多収品種農福連携と副産物
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|---|---|
| 研究テーマ | ムギ、マメ、トウモロコシ品種特性に基づく多収栽培に関する研究 |
| 研究の概要・特徴 |
ムギ類(コムギ、ライムギ、ライコムギ)、マメ類(ダイズ、アズキ、インゲンマメ)、トウモロコシ類(デントコーン、スィートコーン)に関する多収栽培について一貫した研究を継続している。 |
| 産業界等への アピールポイント (用途・応用例等) |
〇北海道で育成された秋播性および春播性コムギの新旧品種の比較 〇長稈性秋播性ライムギの安定多収栽培 |
| SDGs |
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