教員・研究室情報
| 取得学位 |
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| 研究室・ユニット名 | 生産動物病態学 |
| 研究テーマ | 生産動物の疾病における発症機序の解明と予防・治療のための研究 |
| 研究キーワード |
生産動物医療
生体防御機能
飼育衛生
子牛の感染症
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| 教育・研究への取り組み |
生産動物病態学の位置づけは、臨床獣医師の治療方針の根拠となる疾病の病因・病態を明らかにして、診断法や治療法の研究開発を推進することにあります。患畜の病態を深掘りし、臨床と研究の連携を図りながら、教育・研究を推進していきます。 |
受験生へのメッセージ
獣医師として必要な知識と技術を身に付けるだけでなく、酪農学園大学では、ここでしか体験できない様々な出来事が待っています。たくさんの仲間と過ごす6年間は、必ず生涯の財産となるはずです。
研究シーズ
| 研究キーワード |
生体防御機構診断技術の開発牛の疾病の病態解明
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| 研究テーマ | 子牛の感染症の早期診断と予防技術 |
| 研究の概要・特徴 |
生産動物病態学の位置づけは、臨床獣医師の治療方針の根拠となる疾病の病因・病態を明らかにして、診断法や治療法の研究開発を推進することにあります。患畜の病態を深掘りし、臨床と研究の連携を図りながら、教育・研究を推進していきます。 |
| 産業界等への アピールポイント (用途・応用例等) |
所属する附属動物医療センターでは、入院家畜への高度な治療や手術が行われるなど貴重な症例が集まります。また大学附属農場を活用した研究も多く進められており、生産現場に即した環境も整っています。動物医療センターの入院家畜や協力農場の牛を対象に、子牛の肺炎や虚弱子牛、周産期疾病について症例を中心に病態の解析と診断と予防の技術開発に取り組んでいます。診断技術や疾病予防に関する新しい技術も取り入れ活用したいと思っています。 |
| SDGs |
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