過去に採択されたプロジェクト

過去に採択されたプロジェクト

2017年度 採択プロジェクト一覧

酪農アスリートめし(Rakuno Athlete Meshi)プロジェクト(RAMプロ)
RGU Challenge Project

団体名食・健康スポーツ科学研究室

本学学生アスリートは食事の重要性が理解できておらず、十分な食事がとれていない傾向にある。学生アスリート自身に食の知識を取り入れてもらいレシピを提案してもらう。また、本学管理栄養士コースの学生には管理栄養士の卵としてレシピコンテストに応募してもらう。応募されたレシピは管理栄養士が評価するとともに、学生アスリートによる評価も実施したい。学生アスリート提案レシピおよびレシピコンテストで高評価を得たレシピは生協食堂にメニュー化をお願いし、実際に学生アスリートに提供したい。

REPORT

学生アスリートが学外協力者のスポーツ栄養士よりレクチャーを受けることで適切なスポーツ栄養学的知識を獲得できる・学生アスリート自身が適切なレシピを考えることで、食の知識を活かした考える実践の場を提供できる・管理栄養士コースの学生に知識を活かす場を提供できる・生協食堂に学生アスリート考案レシピおよびレシピコンテストで高評価を得たレシピのメニュー化をお願いし、学生アスリートに提供することでアスリートのコンディショニングに活かしてもらえる

やってみたいを形にしよう!酪農大屋台プロジェクト
RGU Challenge Project

団体名酪農大屋台部

活動の土台となる屋台を製作する
屋台を中心舞台とし、そこに集まる人々とイベントを通して交流し
新たな出会いと発見の場を作る
他大学や江別市内に屋台とイベントを移動させ、人々の繋がりを
広げる

REPORT

一人一人のお客さんとゆっくり会話をすることができ、 0円屋台来場者の再訪もあり、屋台部の知名度上昇を感じた。設営や雰囲気作りが上手くでき、屋台の強みを活かせた。

酪農学園大学オイルリサイクルプロジェクト
RGU Challenge Project

団体名資源再利学研究室

酪農学園内の廃油を有効活用することが「オイルリサイクルプロジェクト」の目的
 学生寮から廃棄される廃油から石鹸を作ることで廃油の有効活用を目指す。廃油のせっけんを作ることにより、捨てられるものを資源に変えることができることや、廃油による環境問題の改善に役立つと考えている。
 作成された廃油せっけんは、学校内の農場などで利用することにより、学校内で役立てる。

REPORT

学生寮で廃棄される廃油の有効活用。 廃棄される廃油を資源に変えることができる。 廃油せっけんを利用することで、資源の節約をすることができる。 廃油による水質汚濁などの、環境問題の改善に役立てる。 学校内で廃油せっけんを使うことで、リサイクルされた製品の実用性を体感することができる。環境問題の関心が高まることに期待できる。