団体名酪農の和を広げ隊

現在、酪農業界には様々な問題がある。特に私たちが注目した問題は、離農者の増加や農業へのマイナスイメージから若者が農業離れしていることだ。そこで、酪農後継者や新規就農希望者が集まっている酪農学園大学で、同じ道を志す者同士での交流を行いたい。将来の農業を担うもの同士で、お互いを高め合い、さらにはパートナー探しの手助けとなればと思い企画した。
内容としては、アイスブレイクでの交流や、グループワークでの話し合い、自由な情報交換の場を作る。

団体名酪農学園大学　WAKKA（ワッカ）

・『酪農学園大学』と『江別』をテーマにフォト・イラストコンテストを開催し、『酪農学園大学』『江別』の魅力を発信や、酪農生と江別市民がより近い存在に感じるきっかけを作る
・コンテスト受賞作品でポストカードを作り、販売する。ポストカード作成経費を除いた利益は、国連WFP(国際連合世界食糧計画)レットカップキャンペーンに寄付される
ポストカードを売りあげると世界の飢餓に苦しむ子供たちへ給食を届けることができ、さらにコンテストやポストカードを通して、『酪農学園大学』と『江別』の魅力も発信する企画

団体名食・健康スポーツ科学研究室　酪農アスリート弁当（Rakuno Athlete Bento）プロジェクト

学生アスリートは食事の重要性への理解が乏しいため、十分な食事がとれていない傾向にある。そこで、学生アスリートが適切な栄養のとれる弁当レシピを提案したい。まず有識者に弁当を試食してもらい、評価をお願いする。得られた評価をもとに改良を行い、弁当レシピを作成する。その後、そのレシピをもとに本学アスリートを対象に料理教室を行い、一緒に弁当を作って食べてもらい、評価をお願いする。その結果をもとに本学学生アスリートでも簡単に作れる弁当レシピを体育会幹事会に提案する。

団体名真冬にあつあつソーラークッキング！

昨今では原発問題や震災、環境問題などで自然エネルギーに注目が集まっている。南アフリカの国際的な開発援助で用いられているソーラークッキングツールは、廃材から造られ自然エネルギーで薪の消費を抑え、森林の保全や地域の自治力に貢献している。天候に左右されるため、今回は１2月と1月に数日分けて大学内でソーラークッキングツールのワークショップの開催を行う。国際情勢と自然エネルギーの関係を知るきっかけを作る。対象は大学生。
活動の際はソーラーについてのポスター展示の説明を行い、冊子等を配布し、帰宅後にも学べるようにする。また、ソーラークッキングツールで温めた試食も配布する。ポスター(又はチラシ)をイベント告知の媒体とする。