2022年度 採択プロジェクト一覧
酪農ｱｽﾘｰﾄめしﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ（RAMﾌﾟﾛ）
RGU Challenge Project
団体名食・健康スポーツ科学研究室 酪農アスリートめしプロジェクト（RAMプロ）
RAMプロとは、学生アスリートに向けて、選手自身に栄養学的知識を身に付けてもらうこと、また食生活を見直すきっかけづくりを目的に活動しているプロジェクトです。
今回は、第3弾として朝食欠食の問題点を理解し、朝食の重要性を知る機会をつくるための企画としました。
本企画を終えて，よかった点としては本学の学生に対して朝食欠食の改善へのきっかけを作ることができたことです．またプロジェクトメンバー内ではチーム一丸となって企画から実施までをやり抜くことができたことが挙げられました．
筋トレを愛し、牛乳を愛し、人を愛する三愛プロジェクト
RGU Challenge Project
団体名Strength & Conditioning Lab.(S&Cラボ)
筋トレをしたことがない人には始めるきっかけになってほしい，熟練者には自身の目標達成のための後押しがしたいという思いでこのプロジェクトを企画しました．
1つが初心者には筋トレに親しんでもらうこと，熟練者には科学的根拠に基づくより効果的な筋トレ方法を紹介することで筋トレの普及を図ることです。
2つ目に，筋トレ後に牛乳を提供し，飲んでもらうことで牛乳の消費拡大を図ることが目的です。
初心者には安全かつ効果的に実施できるマシントレーニングを紹介して鍛えてもらい、回を重ねるごとにマシンの使用方法にも慣れてきたのかフォームが著しく改善した。牛乳の消費拡大について，牛乳を摂取することでトレーニングの効果を最大化できることを伝えるとともにトレーニング後に牛乳を配布することで，トレーニング後の牛乳摂取の重要性の再確認と摂取の習慣化に繋げることができたのではないかと考えます． 交友関係の形成促進について，特に初心者同士の間で，回を重ねるごとに，友人同士で励ましながら鍛える，補助につくというような場面が多々見受けられました。
Oasa clean up 作戦！
RGU Challenge Project
団体名RGUを盛り上げ隊
これまで会うことの無かった人達と交流をすることで、新たな気づきを得ることができる。
・悩みや考えを共有できる友人を作り、1人で悩まない環境を作っていく。
地域社会に貢献している実感を持つことで、自分自身を見つめ直すことができる。
・地域住民への感謝や、自分達の住む街に対する愛を持ち生活をできる様にする。
3 つのグループに分かれ大麻・文京台地区のゴミを拾いながら酪農学園大学の 体育館に集合した。その後拾ったゴミを回収してスポーツ大会（バレーボールとドッジボ ール）を開催した。普段は交流機会のない仲間との積極的な会話の場を設け、昼食を楽しく食べた。学生の交流や地域への貢献について一定以上の効果があったと感じている。